スリランカ3日目 10/26

今日は早朝からピドゥランガラロックで日の出を見る。 ピドゥランガラロックはシーギリアロックの向かいにある岩山で、ここからのシーギリアロックの眺めが素晴らしいらしい。 宿からは少し距離があるのだが、宿の人がバイクで連れて行ってくれて一緒に登って、他のビューポイントにも案内してくれるという事で2,500ルピー(約1300円位)でお願いした。 朝5時に出発。 まだ外は真っ暗だが、 ピドゥランガラロックの 山道は電灯が設置されているのでヘッドライトは使わずじまい。 頂上近くに結構な岩場があって、手を使って登るが楽しかった。 苦労して登った甲斐あって(30分位ですが)シギリアロックと日の出を見ることが出来た。 宿に戻って、一人旅の日本人の女性と旅話をしながら一緒に朝食をいただいた。 彼女はもう一泊して明日、スリランカの有名建築家ジェフリー・バワによるホテルに一泊してキャンディに向かうそうだ。 うらやましすぎる。 ヘリタンス・カンダマラ 名残惜しいが、9時ごろタクシーでキャンディに向かう。 シギリアからキャンディまでバスで行くと、キャンディの街を見る時間が無いだろうということでタクシーを呼んでもらったのです。 15,000ルピー(7,800円程) 次回はゆっくりとバスで旅したいが、今回は時間が無いのでしょうがない。 キャンディは町全体が世界遺産に登録されている。 仏陀の歯が収められている仏歯寺が有名だが、時間が無いので街ブラして、15時発の列車でキャンディからコロンボに向かう予定。 列車はWEBで予約済。 スリランカ鉄道の予約 キャンディで昼ご飯を食べて、街をぶらぶらして、15時発の列車でコロンボに出発。 列車は1等、2等、3等とあって、1等はエアコン付き。 1等でも1500ルピー なので1等を予約した。 1等は指定席(席の選択は出来ない)なので座れないことはない。 Spice UpさんのHPを張っておきます。 スリランカ鉄道の乗り方 しかし、この列車、半端なく揺れる。 誰かのブログに、お尻がダメージを受ける位揺れると表現されていたが、脱線するんじゃないかと思う位。 この列車、すごく長くて1等車がどれだか分からなかったので、鉄道の人とおぼしき人にチケット(日本で印刷しておきました)を見せて、車両の位置を教えて貰いました。 1等車は一番端っこでした。 席は通路を挟んで2列・2列。...