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5月 7, 2023の投稿を表示しています

サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】 5/5 - 5/6 26 - 27日目

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サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】  2023/5/5-6 → Vigo 風邪が本格化して来たので、Vigoで2日休息を取ることにしました。 持参していた抗原検査キットでコロナ陰性は確認済です。 しかし、風邪薬も飲んでいたのですが、中々良くなりません。 おまけに、これまでになく咳がひどく、周りの人に申し訳なくて、貸し切りアパートメントで養生することにしました。 連れはRedondela, Pontevedraと進んで、明日(5/7)Caldas de Reisで合流予定。 5/6の昼ごはん(卵入り野菜スープ雑炊) 5/6の夕食(卵スープ、サラダ) 風邪をひいていてもビールは欠かせない。 ■相方のブログ 旅の足跡(5/5) 旅の足跡(5/6)

サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】5/4 25日目

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サンティアゴ 巡礼【 ポルトガルの道 】 2023/5/4 25日目 Grimaldo → Carcaboso 天候 曇り時々晴れ 気温 15.6-?℃ 距離  23.4 km 歩行時間  8:00 - ? 本日の宿 San Xurxo hostel https://www.gronze.com/galicia/pontevedra/saians/albergue-san-xurxo ここ数日、カナダ女子二人組とイタリー四人組の若者達と同宿になっています。 彼ら、声と体と態度が、日本人の私達には大き過ぎて困ります。 私の隣のベットのカナダ人女性のミシェルも、自国の若者の所業にご立腹のご様子。 せっかくなのでランチに生オレンジジュース すごく長い青い歩道橋を渡る 夕食(レンチンの米料理、ミートボール、缶詰) ■相方のブログ 旅の足跡

サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】5/3 24日目

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サンティアゴ 巡礼【 ポルトガルの道 】 2023/5/3 24日目 → O Porto Mougas(オ ポルト モウガス) 天候 曇り時々晴れ 気温 21.6-18.6℃ 距離  23.5 km 歩行時間  9:00 - 16:15 本日の宿 Aguncheiro Hostel https://www.gronze.com/galicia/pontevedra/porto-mougas/albergue-aguncheiro 今日はボートで国境越え。 タクシーを降りる時に運転手さんに料金を払おうとしたら、タクシー代+ボート代は、ボートの船頭さんに渡してと言われました。 ・・・しかし、船頭さんからは請求されなくて、私達もボートでの国境超えに興奮していて、すっかり忘れていて・・・ 結局、私達とカナダ人3人組は無賃乗車。 ほんと、すんません。 そして午後からは結構強い雨に降られました。 ただ、海沿いの景色は見ていて飽きません。 本日の宿の付近にはスーパーが無いため、宿の隣のバルで夕食。 サーモンは美味しかったが、パスタは柔らかすぎでした。 ポルトガルでパスタはやめた方が良いですね。 5分位で国境越え スペイン上陸 ここはもうスペイン 今回の旅で初のトルティージャ (スペインオムレツ) スペインに入るとモホン(道標)が現れる 夕食(パスタとサーモン) ■相方のブログ 旅の足跡

サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】 5/2 23日目

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サンティアゴ 巡礼【 ポルトガルの道 】 2023/5/2 23日目 → Caminha(カミーニャ) 天候 曇り時々晴れ 気温 15.3-?℃ 距離  26.8 km 歩行時間  7:00 - 16:30 本日の宿 Residencial Arca Nova https://www.gronze.com/portugal/viana-do-castelo/caminha/residencial-arca-nova ここ数日、巡礼者が増えて来ました。 リスボンからポルトまでの間は、1日に挨拶する巡礼者は数人だったのですが、最近、どっと、特に若者が増えて来ました。 この辺りからサンティアゴまで200km程なので、自転車でも歩きでも、巡礼証明書がもらえる距離だからなのかもしれません。 でも、夜遅くまで大声で話しているので、うるさくて困るんですよね。 そして、とうとう、スペインが目と鼻の先に見える国境の街まで来ました。 チェックインの際にオーナーから、ボートによるスペイン国境越えの説明を受けます。 明日、タクシーが8:30に迎えに来て、船着き場まで連れて行き、そこからボートで川を越えて、対岸のスペインの街に到着。 料金はタクシー➕ボート代で1人6ユーロ。 ボートを使わない人もいるし、陸路を歩いてスペインに入る人もいるだろと思います。 サンタ・ルジア山から下る 教会が閉まっていても一応覗いて・・・ 隙間から写真が撮れることもある Via Praia de Ancoreという街で、内陸から海岸線に出て、景色が良かったので、レストランでランチにしたのですが、この店が問題有りでした。 会計時に注文していない前菜(冷えたイワシのフライとコロッケとゆで卵)の料金(12.6ユーロ)とパン代(1.9ユーロ)を請求されました。 私たちは店の黒板を見て、定食(8.6ユーロ)を頼んだので、注文していないとはいえ、この前菜も含めて出されたものを定食なのだと思って食べました。 注文は、黒板を指さして行いました。 私たちはポルトガル語を解さないので、何か誤解があったのかもしれませんが、こんな事は初めてです。 もちろん、「前菜は注文していないから払わない」とつっぱねましたが、向こうも引き下がりません。 完全にこちらに落ち度が無いとも言い切れないので、結局、4ユーロだけ払うことで妥協し...

サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】5/1 22日目

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サンティアゴ 巡礼【 ポルトガルの道 】 2023/5/1 22日目 → Viana do Castelo(ビアナ ド カステロ) 天候 晴れ 気温 13.7-18℃ 距離  25.27 km 歩行時間  7:00 - 17:00 本日の宿 Santa Luzia Hostel https://www.gronze.com/portugal/viana-do-castelo/viana-do-castelo/albergue-santa-luzia 本日はメーデーで祝日。 そのためスーパーはお休み。 本日の宿は丘の上に有り、通常はケーブルカーを使って登るのだが、街はずれの乗り場まで行くと、何と現在ケーブルカーは休業中。 下から丘の上まで歩くと40分以上かかってしまいます。 事情を把握しようと、街に戻り、ツーリスト・インフォメーションに行ってみます。 ここも休み~。 え~! もう歩き疲れてしまったよ~。 という事で巡礼者にあるまじきタクシーを使ってしまいました。 このタクシーもやっと見つけた1台。 宿の前でタクシーを降りると、観光客の人に明らかにギョッとされました(笑) 巡礼者の印のホタテ貝つけてる人達がタクシーなんてね(苦笑) そして、ここの宿もやはりの電子錠。 タクシーの運転手さんが、宿のベランダにいた泊り客の若者に声をかけて、降りて来てもらい鍵を開けてくれました。 そして、この若者が、トイレやシャワールーム、キッチンの説明までしてくれました。 親切な運転手さんと若者に感謝です。 この宿、新しくて、広くて、宿的には問題ないのですが、時期的に、めちゃ、若者が多くて、うるさかったです。 サンティアゴが近づくと、人が増えてきて、若者が多いので、これまでよりも断然、宿内が騒々しいです。 サンティアゴまで208km メーデーには黄色の花を飾るらしい Marinhasの教会 正面のステンドグラスに太陽が入って 不思議な写真が撮れた 所々にお地蔵さんのような聖ヤコブ像 丘の上のサンタ・ルジア教会 教会内部   夕食 (インスタント・カルボナーラ、テイクアウトした肉サンドパン、チョコクッキー) ■相方のブログ 旅の足跡