***プリペイドsimを購入しました***
フランス、スペインは飛行場、列車の駅、カフェ、バー、レストラン、ホテル、どこでもフリーWi-Fiがあります。
巡礼宿もほぼフリーWi-Fiがあります。
Google Mapsもあらかじめ地図をダウンロードしておけば、オフラインでも地図上で自分の位置が分かります。
身内への安否確認用にこのブログを毎日更新していたのですが、
たまに巡礼宿にWi-Fiが無かったり、あっても混雑していて切れがちだったりして
巡礼宿もほぼフリーWi-Fiがあります。
Google Mapsもあらかじめ地図をダウンロードしておけば、オフラインでも地図上で自分の位置が分かります。
身内への安否確認用にこのブログを毎日更新していたのですが、
たまに巡礼宿にWi-Fiが無かったり、あっても混雑していて切れがちだったりして
ブログが更新できないと心配する人もいたので、プリペイドsimを購入することにしました。
購入する前は、手続きが面倒くさそうと思っていたのですが、実際はとっても簡単でした。
店員さんも慣れたもので、「プリペイドsimください。」と言うと、「どれにする?」と料金プランを見せてくれるので、適当に選びます。
パンフレットは英語でしたが、使用期間とギガ数、金額は世界共通の数字なので、だいたい見れば分かります。スマホとパスポートを渡すと、15分ほどで設定をしてくれます。
SIMには、データ通信専用と、データ通信+通話付きの物があります。
データ通信+通話付きsimには通話用の電話番号が設定されています。
なので、日本から電話がかかって来るかもしれない人は要注意です。
ただし、LINEの無料電話などは日本と同様に問題なく使用できます。
1回目は1か月1ギガ使用できる1500円位(うろ覚えです)のプランを選んだのですが、途中で使い切ってしまったので結局2回購入しました。
ブログに写真をアップしたりしてたので、容量を食ったのでしょうね。
2回目は15ギガ3000円(これもうろ覚え)くらいだったでしょうか。
日本と同じで、大き目の街には携帯会社が必ずあります。
スペインだとvodafhoneやORANGEをよく見ます。
日本でもamazonで購入可能です。
事前に購入しておくこともできますが、設定を自分でしないといけないので慣れていないと時間がかかるかもしれません。
プリペイドsimを購入した1回目のvodaphoneの店では、特に問題なく設定してもらえましたが、2回目の時は、スマホの設定をしていた店員さんに、「日本語読めない。スマホの設定画面をスペイン語にして。」と言われました。
設定画面の言語設定の方法を事前に確認しておいた方が良いでしょう。
iPhoneならば、「設定」→「一般」→「言語と地域」→「スペイン語」で設定できます。
なぜか、その後、スマホのキーボード設定の画面に「Espanol」が表示されるようになりましたがw。
最初のsimを購入して、しばらくして、simの会社からスペイン語のショートメールが入りました。
スペイン語の出来る巡礼仲間に見せて、容量が無くなりそうだという意味だということが分かったのですが、そんな便利な(?)知人がいなくても、google翻訳やエキサイト翻訳で翻訳すれば大丈夫です。
その通知が来たので、新しいsimを購入しようとある日、あるvodaphoneの店を訪ねたのですが、どうやら、買えなさそうな気配です。
「えー、そうなの?」的な怪訝な顔をしていたら、店員さんが自分のスマホの翻訳アプリを使用して、ショートメールの意味と、どうすれば良いのか説明してくれました。
「もうすぐ貴方のsimは切れちゃうよ。うちの店は携帯の販売しかしてなくてプリペイドsimの販売はしていない。どこそこにORANGEがあるから購入できるよ。」みたいなことを教えてくれました。
というわけで、2回目はORANGEでsimを購入しました。
翻訳アプリ、ほんと、便利です。
でも、ネットにつながっているからこそ使用できる機能です。
simを購入したのは良かったです。
おかげで、Wi-Fiの無い道の途中でも、巡礼仲間とWatsAppで連絡を取ってベッドの確保をしてもらったり、ランチの待ち合わせをしたり、LINEのビデオ通話を使用して家族に巡礼路の景色やサンチャゴ・デ・コンポステーラ到着の様子を見せたりすることが出来ました。
私はサンチャゴ到着後、ポルトガルに入ったのですが、ポルトガルでもこのsimは引き続き使用できました。
スペインからポルトガルに入った直後、ネットが使用できなくなりました。
おそらくローミングをオフにしているからだと思い、オンにするとポルトガルの携帯会社の名前が画面(左上上部)に表示されました。
後で、EU圏内ではデータローミングに料金は発生しないことを知りました。
素晴らしいですね。
たとえ、課金されたとしてもプリペイドsimなので、上限に達したら使用できなくなるだけです。
プリペイドsimはおすすめです。
もちろん、フリーWi-Fiだけで通している巡礼者もいますし、それでも充分だと思います。
購入する前は、手続きが面倒くさそうと思っていたのですが、実際はとっても簡単でした。
店員さんも慣れたもので、「プリペイドsimください。」と言うと、「どれにする?」と料金プランを見せてくれるので、適当に選びます。
パンフレットは英語でしたが、使用期間とギガ数、金額は世界共通の数字なので、だいたい見れば分かります。スマホとパスポートを渡すと、15分ほどで設定をしてくれます。
SIMには、データ通信専用と、データ通信+通話付きの物があります。
データ通信専用SIMは電話は出来ません。
データ通信+通話付きsimには通話用の電話番号が設定されています。
電話をする場合は、この電話番号から電話をかける、もしくは電話を受けることになります。
なので、日本から電話がかかって来るかもしれない人は要注意です。
ただし、LINEの無料電話などは日本と同様に問題なく使用できます。
1回目は1か月1ギガ使用できる1500円位(うろ覚えです)のプランを選んだのですが、途中で使い切ってしまったので結局2回購入しました。
ブログに写真をアップしたりしてたので、容量を食ったのでしょうね。
2回目は15ギガ3000円(これもうろ覚え)くらいだったでしょうか。
日本と同じで、大き目の街には携帯会社が必ずあります。
スペインだとvodafhoneやORANGEをよく見ます。
日本でもamazonで購入可能です。
事前に購入しておくこともできますが、設定を自分でしないといけないので慣れていないと時間がかかるかもしれません。
プリペイドsimを購入した1回目のvodaphoneの店では、特に問題なく設定してもらえましたが、2回目の時は、スマホの設定をしていた店員さんに、「日本語読めない。スマホの設定画面をスペイン語にして。」と言われました。
設定画面の言語設定の方法を事前に確認しておいた方が良いでしょう。
iPhoneならば、「設定」→「一般」→「言語と地域」→「スペイン語」で設定できます。
なぜか、その後、スマホのキーボード設定の画面に「Espanol」が表示されるようになりましたがw。
最初のsimを購入して、しばらくして、simの会社からスペイン語のショートメールが入りました。
スペイン語の出来る巡礼仲間に見せて、容量が無くなりそうだという意味だということが分かったのですが、そんな便利な(?)知人がいなくても、google翻訳やエキサイト翻訳で翻訳すれば大丈夫です。
その通知が来たので、新しいsimを購入しようとある日、あるvodaphoneの店を訪ねたのですが、どうやら、買えなさそうな気配です。
「えー、そうなの?」的な怪訝な顔をしていたら、店員さんが自分のスマホの翻訳アプリを使用して、ショートメールの意味と、どうすれば良いのか説明してくれました。
「もうすぐ貴方のsimは切れちゃうよ。うちの店は携帯の販売しかしてなくてプリペイドsimの販売はしていない。どこそこにORANGEがあるから購入できるよ。」みたいなことを教えてくれました。
というわけで、2回目はORANGEでsimを購入しました。
翻訳アプリ、ほんと、便利です。
でも、ネットにつながっているからこそ使用できる機能です。
simを購入したのは良かったです。
おかげで、Wi-Fiの無い道の途中でも、巡礼仲間とWatsAppで連絡を取ってベッドの確保をしてもらったり、ランチの待ち合わせをしたり、LINEのビデオ通話を使用して家族に巡礼路の景色やサンチャゴ・デ・コンポステーラ到着の様子を見せたりすることが出来ました。
私はサンチャゴ到着後、ポルトガルに入ったのですが、ポルトガルでもこのsimは引き続き使用できました。
スペインからポルトガルに入った直後、ネットが使用できなくなりました。
おそらくローミングをオフにしているからだと思い、オンにするとポルトガルの携帯会社の名前が画面(左上上部)に表示されました。
後で、EU圏内ではデータローミングに料金は発生しないことを知りました。
素晴らしいですね。
たとえ、課金されたとしてもプリペイドsimなので、上限に達したら使用できなくなるだけです。
プリペイドsimはおすすめです。
もちろん、フリーWi-Fiだけで通している巡礼者もいますし、それでも充分だと思います。