サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】 5/12 → コルドバ
本日はセビージャ観光後、バスでコルドバに向かう。
セビージャ観光 : 大聖堂
まずは朝ごはん。
セビージャ観光といえば大聖堂だが、見学チケットが既に売り切れ、、、
外から見学する。
チケットが売り切れという事は、「又この街に来なさい」という事だと思って次回に期待。
しょうがないので街ブラしていたら開いていた教会があったので入ってみる。
ここの教会の細部の彫刻が細かくてびっくりするくらい美しかった。
元はイスラム教のモスク、その後ユダヤ教のシナゴーク、そしてキリスト教の教会と変化したそうだ。
アンダルシアに入ると街並みがこれまでと一変する。細い路地と窓を彩る鮮やかな花。
女子の心を鷲掴み❤️
路地をぶらぶらして、暑くなって来たら、オレンジの木とカフェのパラソルが作る日陰でサングリアを飲んで一休み。
極楽、極楽
コルドバに移動するバスの時間まで少し有るので、宿近くのバルで一杯やったら、寂れてる風なの暗いバルだったのに、ここが当たりのお店だった。
ピーマンの素揚げ、小エビの和え物、ブランデー風味の鶏手羽。
どれも美味しかった。
その後、バスでセビージャからコルドバに移動。
コルドバには18時過ぎに到着。
歩いて宿に向かう。
宿まで30分位歩いたけど、これくらいの距離は楽勝。
コルドバはセビージャよりもアラブっぽい雰囲気が漂う街。
街の雰囲気が新鮮で歩くのが全然苦にならない。
■コルドバの宿
古くて評価の低いホテルだが、立地と価格で決めました。
寝るだけですので問題なしです。
朝ごはん |
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大聖堂(パノラマ) |
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大聖堂 |
サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会 |
こんな細かい彫刻見たことない |
そろそろバスの出発時間が近づいてきたので、ホテルに戻って近所で軽く昼ご飯にする。
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当たりのバルのタパス |
南国の雰囲気 |
聖ラファエルの凱旋 |
この辺りは世界遺産に登録されている地区。
ぶらぶら歩いてレストランが集まった広場に出て来た。
欧米の人はどうして外でご飯食べるのが好きなんだろうと不思議だったが、この国に来ると納得できる。
車が入ってこないエリアなので、排気ガスの匂いもしない。
空気はカラッとしていて寒くも暑くもない。
ぎらついたネオンの看板も大音量の音楽もない。
■コルドバの夕食
海老と魚のステーキを選んでみました。
お値段お手頃でお勧めです。
夕食後はほろ酔い気分でホテルまで歩く。
夜も南の国の雰囲気が漂っています。
油断は禁物ですが、観光客が多くて、夜遅くまで歩いているので治安面の不安は感じませんでした。
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