本日はサンチャゴ・デ・コンポステーラ空港から飛行機でセビリアに向かう。
朝9時過ぎに、空港行きのバス停を目指して歩いていると、何と向こうから歩いてくるミシェルとばったり。
彼女はたった今到着したばかりとのこと。
会えて良かった。
Vueling airlineは初めて使うヨーロッパのLCC。Eチケットも無いので本当に乗れるのか不安。
しかし、チェックイン・カウンターでパスポートを提示するだけで、搭乗券を発券してもらえた。
機内は古いが特に問題無し。
セビリアはいきなり気温30℃越えで驚いたが、湿度が低いのであまり暑さを感じない。
ただし、直射日光は強烈。
セビリアでも宿の入り口が分からず、近くのバルの店員さんに聞くと、ちょうどそのバルの隣がホテルの入っている建物で、店員さんが慣れた手つきで宿のベルを押してくれた。
この日は1軒目のバルがハズレだったので、ビール一杯で引き上げて、宿の隣のレストランで食事をした。
初めて注文したボトルの赤ワインが予想外に美味しくて、パエリアも食べれて満足。
ムール貝は今ひとつだった。
南国の香りのする街 |
さらっと二人であけてしまった |
ムール貝を食べたかった |
パエリアは米が硬めで良い感じ |