サンティアゴ巡礼【 ポルトガルの道 】 5/11 → セビージャ

本日はサンティアゴ・デ・コンポステーラ空港から飛行機でセビリアに向かう。

9時過ぎに、空港行きのバス停を目指して歩いていると、何と向こうから歩いてくるミシェルとばったり。

彼女はたった今到着したばかりとのこと。


会えて良かった。


Vueling airlineは初めて使うヨーロッパのLCCEチケットも無いので本当に乗れるのか不安。


しかし、チェックイン・カウンターでパスポートを提示するだけで、搭乗券を発券してもらえた。


機内は古いが特に問題無し。


セビリアはいきなり気温30℃越えで驚いたが、湿度が低いのであまり暑さを感じない。


ただし、直射日光は強烈。


■本日の宿

ペンション ドゥルセス スエニョス


セビリアでも宿の入り口が分からず、近くのバルの店員さんに聞くと、ちょうどそのバルの隣がホテルの入っている建物で、店員さんが慣れた手つきで宿のベルを押してくれた。


この日は1軒目のバルがハズレだったので、ビール一杯で引き上げて、宿の隣のレストランで食事をした。


初めて注文したボトルの赤ワインが予想外に美味しくて、パエリアも食べれて満足。


ムール貝は今ひとつだった。







南国の香りのする街



さらっと二人であけてしまった



ムール貝を食べたかった



パエリアは米が硬めで良い感じ

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