フランス人の道 13日目 Burgos
ブルゴスの教会が予想外に良かったので、もう一泊して、じっくりと見学しました。
ついでに、コスメやSIMカードを購入、ATMでお金を引き出して現金補充。
この日のブルゴスは、昼頃になるとTシャツ一枚でもOKなくらい暑くなりました。
しかし、日陰に入って、風が吹いたりすると、フリースが欲しい位です。
こういう天気は日本で体験したことが無いので、何を着て良いのか困ります。
教会の内部も空気が冷え冷えです。
私はお腹がゴロゴロしてきて焦りました。
大聖堂内部を見学する時は、はおり物があると良いですよー。
正式名称は「サンタ・マリア・デ・ブルゴス大聖堂」
聖母マリアに捧げられた大聖堂で、スペインゴシック建築の最高傑作、華麗な装飾を施された芸術性の高い大聖堂ということです。
入口上部の薔薇窓のステンドグラスがすごく綺麗なのですが、色を写すのが難しいです。
大聖堂の天井。彫刻や透かし彫りが細かいです!
大聖堂内には23の礼拝堂があって、それぞれ大きさや内装のバリエーションが異なります。
細部まで見たいのですが、細かすぎて見えません。双眼鏡が必要です。
内装がクラッシックなプチ・ホテルです。
大聖堂のすぐ近くでとても便利なロケーションにあります。
このホテルに、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーの巡礼事務所でもらった、フランス人の道上の町の宿情報の一覧表を忘れてしまって、後で、「大切なものなので捨てないでください。」とメールしたところ、わざわざ日本に郵送してくれました。
感謝!
不思議なもので、久しぶりに一人で寝ると静かすぎて眠れませんでした。