LCCのAir Busan で福岡から釜山を経由して済州島へ向かう。
福岡 11:50 ⇒ 釜山 12:55
釜山 14:25 ⇒ 済州 15:40
福岡空港のAir Busanのチェックインカウンターでは、福岡から済州までの航空券しか発券してもらえなかった。。。
釜山で韓国に入国して、国内線のターミナルに移動して、済州までの航空券を発券してもらう必要があるということ。
釜山での乗り換え時間は1時間半。
乗り換え時間が短いので、荷物は預けず、飛行機に持ち込む。
入国手続きの行列には大勢の人が並んで、入国までに30分位。
ただ、釜山の空港は日本の地方の空港位の規模なので、国際線ターミナルから国内線ターミナルへの移動も徒歩で5分ほど。
チェックインも自動で人も多くなかったので直ぐに出来た。
でも預入荷物とかあったらどうだっただろう?
12:50 釜山着
13:30 入国審査完了
13:35 国内線ターミナル到着
13:38 国内線ターミナル2Fのセルフチェックインの機械でチェックイン
13:45 搭乗ゲートに到着
一つ一つの手順はスムーズに出来たが、やはり時間に余裕があるとは言えない。
無事、済州に到着。
まずはgoogle先生にホテル近くまでの交通経路をお聞きして、バス乗り場を探す。
325番のバスに乗れば良さそうだ。
3番乗り場から325番のバスが出ている。
ちょうどバスが来たので乗り込んで、運転手さんに「いくら?」と聞くと、なんと交通系ICカードしか使用できず、現金は使えないらしい。
え、え~。
どこで、買うん?
※後で分かったのだが、7月1日から9月末まで、済州全域で試験的にバスの現金利用を中止していたそうです。
空港のインフォメーションで交通カードの購入方法を聞いてみる。
空港内のCUというコンビニで買えるということだ。
済州は列車が通っていないので、基本的に移動はバスかタクシー。
済州島のバスの乗り方などは、ウンシルさんのHPが分かりやすかったので、リンクを張っておきます。
ウンシルさんのHPは済州島の情報が満載です。
CUはフロアのめっちゃ端っこにあって見つけづらかった。
部屋が広くて、バス停が近くて、近くに食べ物屋さんも沢山あって、東門市場も近いのが決め手。
ホテルの向かいは済州牧官衙(地方の官庁)という歴史的な建造物で、夜はライトアップされて趣あり。
ホテルのフロントの人は気さくで親切です。
ホテルのロビー |
ホテルの入り口の謎のオブジェ |
せっかく済州に来たので、夕ご飯は海鮮を食べたい。
googleで検索するとホテルの近くには海鮮レストランが沢山。
ぶらぶら歩いて、中を覗いてみて一人でも入りやすそうなこちらのお店に決めました。
お店の名前は・・・ハングルのみの記述なので全く分からない(笑)
海鮮鍋にしました。
注文するとビールと小皿が手際よく運ばれてきて、美味しー。
小皿をつまみにビールを飲んでると石鍋がぐつぐつ音をたてて運ばれてきましたー。
とこぶし、ムール貝、あさり、はまぐり、海老、蟹、扇貝?
うまいー。
お手頃価格(1600円位)でお店のおばちゃんも感じよかった。
まさしく海の幸 |