フランス人の道 16日目 Villalcazar de Sirga
天気:晴れ
距離:29km
時間:8時-16時
昨日に引き続き、本日もカラッとした晴天です。
ここ数日、気温が上がって来たので、雲の作ってくれる陰がありがたいです。
一面のポピーの赤と空の色が映えます。
カフェで休憩。カラフルな壁と蝶の飾りがオシャレなカフェです。
早朝の出発時は気温が低いので、いつもトイレ休憩と朝食を兼ねて寄るカフェのカフェ・ラテに癒されます。
早朝の出発時は気温が低いので、いつもトイレ休憩と朝食を兼ねて寄るカフェのカフェ・ラテに癒されます。
馬がいました。
微動だにしないので、最初は作り物かと思いました。
ちょっとシュールな風景でした。
ここからはCastilla運河に沿って歩きます。
今も一部使用されているそうです。
Villalcazar de
Camposのアルベルゲで、空きベッドが有るか聞いてみたのですが、有りませんでした。
ここで、このアルベルゲに道を尋ねに入ってきたスウェーデン人のエバリーンと出会いました。
彼女はバックパックをもう一つ先の町に預けているそうです。
バックパックを指定した宿まで運送する便利なサービスがあり、彼女のように利用している人は沢山います。
ベッドが無ければしょうがないので、私も彼女と一緒に一つ先の町まで歩くことにしました。
ここで、このアルベルゲに道を尋ねに入ってきたスウェーデン人のエバリーンと出会いました。
彼女はバックパックをもう一つ先の町に預けているそうです。
バックパックを指定した宿まで運送する便利なサービスがあり、彼女のように利用している人は沢山います。
ベッドが無ければしょうがないので、私も彼女と一緒に一つ先の町まで歩くことにしました。
もう午後3時で、一つ先の町は4km先なので、おそらく到着は午後4時頃になるかと思われます。
この時間になると気温はぐんぐん上がって、日陰は無いし、私は汗だらだら、エバリーンは顔真っ赤。
この時間になると気温はぐんぐん上がって、日陰は無いし、私は汗だらだら、エバリーンは顔真っ赤。
歩くこと小一時間、やっと到着しました。
アルベルゲに併設されたバルでチェック・インする前に、とりあえずビールを1杯ずつ頼んで落ち着きました。
アルベルゲに併設されたバルでチェック・インする前に、とりあえずビールを1杯ずつ頼んで落ち着きました。
本日の宿:Tasca Don Camino Hostel
※Google Chromeで開くと日本語翻訳が選択できます。
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洗濯を済ませた後、エバリーンと、中庭で出会ったドイツ人のミシャエルの3人でワインを飲みながら、マダム・トークを楽しみました。