サンチャゴ巡礼【 ポルトガルの道 】
2023/4/18 9日目 → Condeixia-a-Nova(コンデイシャ ア ノバ)
気温 9.5 - 27.3 ℃
天候 晴れ
距離 21.5 km
歩行時間 6:30 - 12:30
本日の宿 Conimbriga Hostel
https://www.gronze.com/coimbra/conimbriga/albergue-privado-conimbriga
今日は、これまでで一番景色の良い道でした。
最近、気温が高いので、本日は6時半に出発。
もっと早く出発したいが、6時頃はまだ真っ暗。
途中、お接待所のような場所が有ったので、ビスケットを一枚いただきました。
何やら子供達の賑やかな声がすると思っていたら、コニンブリガの遺跡を見学している学生の声でした。
この遺跡はポルトガルでは最大の古代ローマ時代のもので、まだ発掘作業中で、建物の裏手で発掘物の泥をとる作業が行われていました。
宿は昨日と同じメンバー。
イバンヌと私と相方。
Gronze.comによると宿代は巡礼者は12ユーロ、旅行者は15ユーロとなっていたが実際は15ユーロ。
宿のキッチンに「宿代15ユーロ、リネン代2ユーロ」と記載が有ったがリネン代は請求されなかったので、それが巡礼者特典なのかもしれません。
中々到着しないので心配していたのだが、イバンヌは5時近くに宿に現れました。
今日は景色が美しくてハッピーだったと言っていました。
お互い2日目なので、少し慣れて、イバンヌもリラックスしているように見えます。
今日は初めて自炊に挑戦したが、大失敗。
パスタのトマトソースだと思って購入したら、マリネ用の漬け込み液だったようで、とてつもなく塩辛い~。
水を加えて、ツナ缶と合わせて、胡椒をたっぷりかけて、つけ麺のようにして食べました。
夜明けを待って出発 |
Rabacalの教会 |
Zambujalの教会 |
お接待所 |
お菓子と水をいただく |
コニンブリガ遺跡 |
夕食 |
旅の足跡