サンチャゴ巡礼【 ポルトガルの道 】
2023/4/22 13日目 → Agueda(アグエダ)
気温 9.6 - 14.1 ℃
天候 晴れ時々曇り
距離 23.5 km
歩行時間 7:00 - 14:00
本日の宿 Residencial Celeste Águeda
https://www.booking.com/Share-JY8srG
朝ごはんも食べずに出発。
途中のカフェで朝食。
町々に教会があるのですが、フランス人の道と違って、殆ど閉じています。
とても残念。
昼ごはんに入ったレストランで、Wi-Fiのパスワードが壁に記載されていないか店内をチェックしたのだが、見つけられません。
本日の宿に予約メールを送っていたので返信が来てるか確認したいのですが…
と、両腕にタトゥーのおじさんがおもむろに近づいて来て、壁の一角に記載されているパスワードの張り紙を教えてくれました。
結局、宿からの返信は入ってなかったがタトゥーおじさんに感謝。
さて、とりあえずÁguedaの公営アルベルゲに着いたのですが、本日は混んでいてベッドの空きが一つしか無いらしい。。。
そこは隣のホテルの受付も兼ねていて、ツインの専用バスルームの部屋なら51ユーロで一室空きがあるとのこと。
私達が渋い顔をしていると、特別価格で40ユーロにしてくれるという。
ただし、朝食とバスタオルは無し。
それで手を打った。
ポルトガルの道は宿取りが大変です。
スーパーで買い出ししてキッチンに行くと、わやわやと10数人のイタリア人チームが夕食の準備をしていました。
食事中にそばを通りかかった時に「写真を撮って」と頼まれたので撮ってあげると、スパゲッティをくれました。
「アマトリチャーナ」。
さすが本場のイタリアン。とっても美味しかったです。
昨日の宿で一緒だった巡礼者が何人か同じ宿に泊まっていました。
だんだん巡礼者が増えてきて、カオスな感じになって来ました。
珍しく雲が広がる空 |
隙間から中の様子を伺ってみた |
夕食 (レンチンのチリコンカルネとハムと野菜とパン) |
頂き物のアマトリチャーナ |