「冬の道」4日目 1/11

 A Rua de Valdeorras → Quiroga

■ 今日のルート

距離:26.5km
天気曇り時々小雨
気温? ℃ - 12.8 ℃
時間9:00 - 16:30

■ 一日の記録


朝ごはん

私とベネディクトの2人しかいないのに、どんだけの量なん?

温めたミルク、コーヒー、コラカオ、桃のジュース、りんご、ゆで卵、スポンジ菓子、オムレツ、パンとジャム。

宿の前でマリアに見送られて出発。

本日は、途中にBarやスーパーなどが無いので、お昼ご飯を持って歩かなければいけない。

ベネディクトと歩き始めた。

彼は若いし、話すことあるかなーと思いながら歩き始めたが、意外とあった(笑)

宗教観とか漢字とか映画(「パラサイト」がお気に入りらしい)とか。

ベネディクトはバチカンでアルターボーイをしたことがあり法王と握手したことがあると言っていた。

■アルターボーイとは

キリスト教(主にカトリック)での アルターボーイ(altar boy) は、
ミサで司祭(神父)を補佐し、典礼が滞りなく進むようにする役割を担います。

(by chatGPT)


アルターボーイのイメージ

バチカンでアルターボーイを務めることは大変な名誉であり、教区で選抜され推薦を受けてバチカンに行くらしい。

それまで8年間、地元の教会でアルターボーイを務めていたそうだ。

そんな話をしながら山道を歩いていると、雨が本格的に降り始めた。

ガリシアは冬は雨が多いと聞いていたが、こんなに毎日雨に降られるとは想像していなかった。

歩き始めて3時間くらいでトイレ休憩して、そこでベネディクトと分かれて歩く。




この日の前半はベネディクトと喋っていて写真をあまり撮っていない。




後半は少し小雨が降り、景色も今ひとつだったが、春や夏ならとても気持ち良く歩けると思う。

何せ、曇ってるし、枯れ木だらけだし、人の気配が無いし…




◾️本日の宿

Albergue de Quiroga

オスピタレイロに電話する必要有り。

困ったなと思っていたら、韓国人の男性が到着して電話してオスピタレイロを呼んでくれた。

受付をしていたらベネディクトも到着。

ベットが2つある個室をあてがわれた。

この時期は巡礼者がいないから、ラッキー🤞

バスタブも有るが栓が無いのでお湯をためることは出来ない。

お湯の出が最高に良い。

パネルヒーター有り。

毛布も有り。

部屋の気温は12℃。

一階がキッチンで調理器具はレンジだけだが、お皿やコップ類、フォーク類も有った。

しかし、暖房器具が無いのでキッチン、寒い!






宿泊しているのは巡礼者だけではないようでイスラムの人達も泊まっていた。

廊下に敷いた絨毯の上でお祈りをしていて驚いた。

イスラムの人達がキリスト教徒の聖地に巡礼するわけはないから、移民の人達かも知れない。


野菜が食べたくて、Googleマップでお店を探して行ってみたら、閉まってたので、開いてる店に適当に入って食事が出来るか聞いたら8時からしか食事の提供は出来ないらしい。

スペインでは、昼食は14時〜、夕食は20時〜が一般的だ。

遅くに食事を始めるので、困る。

巡礼者はさっさと食事して次の日に備えないといけないので。

日曜日なのでスーパーも閉まっているし。。。

しょうがないのでワインとムール貝のピンチョスを頼んでみた。

◾️A Botica


パンとつまみのスナックも一緒に出て来た。

さすがにワインが美味しい。

ムール貝は細かく刻んだ野菜と酢とオリーブのソースでマリネしてあった。

酢が美味しい〜。

スペインに来てから、なぜかパンは重たく感じてあまり食べたいと思わなくなった。