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「冬の道」3日目

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Sobradelo → A Rua de Valdeorras 距離:21km 天気;曇り 気温:5.8℃ - 12℃ 時間:9:20 - 15:30 今日、ずっとシル川沿いを歩いた。 幹線道路沿いの道なので車の音がうるさい。 まあ、昨日や一昨日のような山の中の道を歩くよりは楽で良いけど。 宿の朝ごはん 早朝のSobradoの街 コマツのショベルカー 木は枯れ枯れだけど、さすが「緑のガリシア」、草は🌱青々としている。 玩具が散乱して、ブランコのお人形が不気味な遊び場があった。 今日の宿泊先 A Rua de Valdeorras に入る手前の数キロほど山の中を歩く代替ルートがあった。 道路沿いは車がかなりのスピードで走っているのでちょっと危険 ◾️本日の宿 Albergue de Peregrinos 2024年にオープンした宿泊費は寄付制の宿。 内部は新しくて、清潔。 寝室にはロッカーとエアコン有り。 オスピタレイロのマリアはボランティア。 彼女が食事を準備してくれた。 食事は8時前後に開始だけど、6時半頃にワイン🍷を飲みに行かないかと誘ってくれた。 こういう時、言葉の壁が有るし、どうしようかなあと一瞬思うが、誘いには乗った方が絶対に楽しい。 マリアはスペイン語オンリーなので翻訳ツールを使って会話。 私も翻訳ツール持っているし、翻訳ツールのおかげで、昔に比べて会話がぐんと楽になった。 5時半頃、別の巡礼者が到着。 ミラノの大学生、ベネディクト。 今日は40km歩いたらしい。 さすが若者。 明日は途中に食料や水を供給できる場所が無いのでスーパーで買い物。 マリアとルーマニアの若者と、「O Cafe」というBARで待ち合わせ。 この街は結構賑わっていてスーパーもBARもたくさんある。 O Cafe で、ワインを一杯ずつ頼むと、ポテチやオリーブ、ミニサンドイッチなどのピンチョス(つまみ)が出てくる。 ワインももちろん美味しい。 ここはマリアが奢ってくれた。 え、奢り? オスピタレイロとBARで飲むのも初めてだし、奢ってもらうのも初めて。 マリアが言うには、巡礼者ゼロの日が何日も続いた後で、今日2人も巡礼者が来てくれてとっても嬉しいらしい。 マリアのような人達が巡礼の道を整えてくれているおかげで、私たちのような異邦人も安心して巡礼旅が出来るのだ。 感謝しかない。 3人...

「冬の道」2日目

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Villaviaje → Sobradelo 距離:30.7km 天気;曇り時々小雨 気温:5.6℃ - 5.8℃ 時間:9:20 - 18:30 今日は時々小雨が降ったりやんだり。 ガリシア州は今の時期が1番雨が多いのだそうだ。 墨絵のような暗いトーンの景色が続く。 孤独を求めている人には、この時期の「冬の道」の巡礼はうってつけだと思う。 お店も閉まっている所が多くて、今日は3時近くになってようやく開いているバルに入れた。 これがポルトガルの道のように街中を歩くことの多いルートなら、また全然違ったものになるだろう。 今日は初めて地元民に「ブエン・カミーノ」と声をかけられた。 今日もだらだら上りが続いた。 この村からは遠くにコルナテル城が見える。 Castillo de Cornatel サンチャゴの水場 コルナテル城 見学に行きたいが、今日は時間が無いのでパス。 先に出発したイーダに追いついた。 彼女は今日は Puente de Domingo Flórezに泊まるので、再会することはないだろう 。 しばらくすると急に周辺の木が真っ黒になっている場所に出る。 昨年の夏の大火で焼けた木々だ。 かわいそうに😢 オブジェのように見える木もある。 おっ、晴れてきた。 やっぱり晴れてる方が気分良く歩ける。 スペインでは、年が明けてもクリスマスの飾り付けなどがしばらく飾っているらしい。 Puente de Domingo Flórez でようやく開いているバルを見つけた。 ボカディージョとビールを注文したけど、ボカディージョは無いらしい。 すぐ近くにもうすぐ開くレストランがあることを教えてもらったが、あまりゆっくりしている時間は無いのでビールだけ注文した。 そしたら、パン系のツマミを出してくれてちょうど良い感じに小腹が満たされた。 ビールとつまみで2.5€ アンチョビとチーズのものがとても美味しかった。 シル川沿いの線路と並行して走っている道をしばらく歩くと、丘の上にあるSobradeloに着いた。 ◾️本日の宿 Bar mar 宿泊者は私1人。 バスタブ付きの4人部屋に通された。 夕食、朝食、洗濯もしてくれて32€。 夕食を頼まなければ19ユーロ。 夕食はワイン🍷とデザート、コーヒー付き 部屋にもバスルームにもパネルヒーターがあったので、部屋の中は暖かいと言うほどでは無...

「冬の道」1日目

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 Ponferada → Villaviaje 距離:16km 天気;曇り 気温:1.3℃ - 7.6℃ 時間:14:00 - 18:00 8:15にMoncloaのバスセンターからPonferadaに向かうバスに乗るため、7:35に宿を出た。 本当はもっと早く出発する予定だったが、韓国人の巡礼者と話をして遅くなってしまった。 彼はマンゴージュースとヨーグルトを分けてくれた。 Ponferadaには13:10着 観光案内所でスタンプを押して巡礼スタート。 今日の宿の近くには何も無いので、Ponferada のスーパーで食料と水、ビールを購入した。 750ccの水と缶ビール、食料など荷物が重い 着込んでいるので寒さは感じない ポンフェラダを過ぎるとすぐに山道に入り、ほとんど山の中を歩いた。 途中で巡礼者に出会うことはなかった。 宿の手前1.5kmはダラダラと上り坂が続き、かつ登るほど風が強くなった。 だんだん暗くなってくるし… 犬に吠えられながらやっとの思いで宿に到着。 何でこんな所に宿建てたと? 今日は宿に私1人かと思ったが、もう1人いた。 デンマーク人の70代の地質学者の女性。 フランス人の道を歩いたことがあるが、騒々しい若者集団を避けるためにこの時期歩いているそうだ。 リビングでノートパソコンを広げて何かを読んでいた。 大学から支給されているノートパソコンで1kgあると言う。 人によってはすごく重たい物を運んでいる人がいる。 高そうなカメラとか、ワインの瓶とか。 苦労してたどり着いた村には5世帯ほどが暮らしていて周りには何も無い。 宿の小さな台所には電気コンロもあるし、皿やフォークの類もあった。 泊客が2人だけのせいか、とても居心地が良かった。 早朝のマドリード 8時過ぎでもまだ薄暗い ポンフェラダに到着 この城はテンプル騎士団の城 フランス人の道を歩いた時にも通ったことがある。 サンティアゴ巡礼【 フランス人の道 】26日目 ポンフェラダ 遠くに雪山 まだ一度も教会に入れていない 冬の道のルート 何となく人の顔に見える、、、 到着時の村 新しくてキレイ パネルヒーターが設置されているがオフだった。 かわりに下の写真の温風を出す機械が設置されていた。 部屋全体を温めることは出来ないが、温風の当たっているところは暖かい。 ◾️本日の宿 Albergue m...

冬のスペイン巡礼「冬の道」出発編

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今回は冬に「冬の道」「フィステーラとムシア」を歩く 冬の道(gronze.comより) フィステーラとムシア(gronze.comより) 1/6出発 1/28戻り 東方航空利用 福岡→上海→温州→マドリード 上海行きは3✖️3席の小さな飛行機 通路側の席を予約しておいたが、お隣のご夫婦が恰幅が良すぎてすごく圧迫感があった。 途中で軽食と水のペットボトルが配られたが、ご主人の方はお腹出過ぎててテーブルをちゃんと広げられない。 嫁の方は軽食食べた後に、おもむろにチクワを取り出して食べていた。 日本の味、気に入ってもらえたかな? 冷たかった さて、上海空港に到着 福岡空港の東方航空カウンターで、「上海に着いたらこのシールを服に貼って下さい」と言われていたシールを貼る。 これがトランジット客の目印になるのだ。 「トランスファー」の案内に従って移動。 アライバルカードを書く。 空港内に掲示されているQRコードを読んでネットで登録することも可能。 手荷物検査場でモバイルバッテリーをチェックされた。3C認証が無いと取り上げられてしまう。 19:50位に上海に到着したが、温州行きのゲートに到着したのが20:30頃だった。 もっと時間がかかるかと思っていたが、日によって違うんだろうな。 中国の空港に良くある給水機 熱いお湯も出るので、カップ麺食べてる人もいる。 この日は温州の空港近くのホテルに宿泊。 温州に到着したのが0時を過ぎていたのだが、ホテルのチェックインカウンターの中にベッドが置いてあって驚いた。 受付の従業員さんがアルバイトみたいな若い女の子で普通の服着て接客してるのもびっくりした。 ホテルからの眺め 次の朝はホテルの空港への無料送迎を予約していて、フロントの女の子は7:20にロビーに運転手さんが来るって言ってたのに、もう運転手さんが来たらしく、7時過ぎに部屋のドアを叩かれて急かされた。 さすが中国 お客様は神様ではない 今度は温州からマドリードに飛ぶ。 フライトマップを見るとロシアの真上を飛んでいる。 飛行時間は14時間 機内食は普通に美味しかった 温州市発なのでミカンが出た さすがにすごく甘い 日本のミカンとオレンジの中間のような味 イタリアン風 中華式 そして、ようやくマドリード到着 荷物をピックアップして地下鉄8号線と10号線を乗り継いで宿に向かう 40分位で宿の最...